【登場人物紹介】ダース・ベイダー

スターウォーズと言えば、この人物なくして語ることはできません。デビット・ブラウズ演じるダース・ベイダーです。

種族
人間

出身
タトゥイーン

職業
シスの暗黒卿

性別
男

身長
2.02メートル

愛機
専用TIEファイター、インペリアル級スター・デストロイヤー

正体はかつてクローン大戦で活躍したジェダイ騎士アナキン・スカイウォーカーです。

しかし、ジェダイからシスの暗黒卿へと堕ち銀河皇帝の右腕になります。

なんと、ルーク・スカイウォーカーおよびレイア・オーガナの実父です。

史上最強の騎士とジェダイ時代は呼ばれていました。

エピソード3で、全身に大やけどを負い、呼吸器系を損傷し、EP2の右手に次いで残りの手足も全て失ってしまいました。

それから、ベイダー卿に姿を変えた後、銀河最強クラスの戦士と言われています。

特徴的な呼吸音を上げるダースベイダーのマスクは、生命を維持する為に欠かせない装置です。

これが外れたり故障したりするとダースベイダーの命は失われてしまいます。

冷酷非情な司令
失態を犯した部下に対しては容赦なくフォースグリップで処刑し、代わりの者を昇格させている。

しかし、人間味の有る所もあります。

第二デス・スターの建造の遅れに言い訳ばかりする現地司令官に対して「皇帝陛下は私のように優しくはないぞ」と語るなど、皇帝に比べるとある程度の寛容さはあったようです。

クローン大戦でジェダイ将軍として活躍した経験を生かし、戦略・戦術的にも優れた才能を発揮しています。

帝国軍の総司令官ですが、自ら進んで戦線に立ち、戦っています。

また、ルークを誘き寄せるための謀略や仲間への拷問、捕虜を捕らえた後の自白剤を用いたひどい尋問なども行なっていた。

しかし、ライトセーバーにおける決闘では正々堂々戦う所もあります。

最後は息子ルークによって善の心が目覚め、最期は本来の姿、アナキン仕様で昇天＆復活します。