【登場人物紹介】オビ・ワン・ケノービ

スター・ウォーズにおいてなくてはならないキャラクター、それはジェダイマスターのオビ=ワン・ケノービです。
エピソード4・5・6ではアレック・ギネスが、エピソード1・2・3ではユアン・マクレガーが演じています。

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オビ=ワンはスチュージョンという星出身の人間で、身長は179cm・体重80kgの男性です。
幼少期から非常に真面目で努力家な人物でしたが、13歳になるまでどのマスターのパダワンになることが出来ずバンドメアという惑星に送られて農場で過ごすようにジェダイ聖堂に言い渡されました。
そこで供に船に乗っていたジェダイマスター、クワイ=ガン・ジンのパダワンであるザナトスというパダワンが、恐るべき計画を企て、バンドメアを危機に陥れようとしたところをオビ=ワンが機転を利かせてクワイ=ガンと供に計画を破壊し、この働きからオビ=ワンは無事にクワイ=ガンのパダワンになることが出来ました。

時は12年たち、オビ=ワンが25歳になったさい通商連合がナブーを不当に封鎖したことに対して交渉を行うため、クワイ=ガンと供にナブーの通商連合の封鎖線の船に乗船しました。しかし交渉は行われず攻撃され、やむ無くナブーに降り立ちナブーのアミダラ女王を連れて首都・コルサントに移動を開始します。
しかし、通商連合の攻撃によって船が破損し、やむ無く通商連合の関わりのない惑星・タトゥイーンに不時着します。
クワイ=ガンはこの星で出会ったフォースの非常に強い少年、後にダース・ヴェイダーとなるアナキン・スカイウォーカーを連れて船に戻り、コルサントへ再出発します。船の中でオビ=ワンはこの時初めてアナキンと出会いました。

ここまでがいわゆるエピソード1のオビ=ワンです。

エピソード2では落ち着いたジェダイマスターとして成長した姿が描かれていますが、規律を守ろうとしないパダワンのアナキンとの対立も、マスターとしての資質が試されています。

エピソード3では、シスの暗黒卿によって完全にダークサイドに堕ちたアナキンと死闘を繰り広げ、アナキンの両足を切断し燃え盛る溶岩にのまれていくアナキンに背を向けて立ち去り完全にアナキンと決別しました。

それからはずっと身を隠しつつ、アナキンの息子ルークの成長を陰ながら見守り、やがて彼を立派なジェダイへと育てていくのです。

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